「ノルの絵日記」
どこかにひっそりと、隠されたように在る【蔦の森】に住む妖精たちや、そこに住むふしぎな人々。
どんぐり帽子のちいさなノルの書いたおはなしです。
恋する魔女
魔法をかけたのは誰?
雲のうまれるところ
雨上がりの庭
サンクチュアリ
小さな夜の音楽
やせた熊の詩と、みどりの矢
冬の贈り物
春の歌
夏の永遠
おかしな旅人
パソコンで読まれることを想定してあるので読みづらいと思います。20年近く前なので色々とご了承ください。
ちなみにこの後すぐ激鬱になり本すらまともに読めなくなりました。
ついに、一冊の本になりました!(ヤッター!)「リイ」が書いた「ノル」が書いた絵日記を、当時から倍生きた「Erina」が出版するという……。???